エゴグラムは、それぞれの領域(自我状態)の強弱のそのバランスを見ることが出来ます。生活していく上で、自分はどのような部分を使いやすいか、またはどのような部分を使っていないかを知ることができます。 パターンの特徴を知ることで、自分の性格特性、行動パターンの特徴を理解することもできます。 いわゆる生き癖のようなものですね。
エゴグラムによって自分自身への気づきを喚起し、気付きがあれば、自分の行動パターンを変えることも、自分の特徴をより生かすことも、自分で選択できるようになります。
しかし、エゴグラムは、その人の今、ここで回答した状態の一面が現れているので性格の全てがわかるわけではありません。 そしてエゴグラムは変化するものであり、絶対的なものでもありません。
エゴグラムにおいては各尺度の得点が平均得点より著しく偏っていたとしても、それが良い・悪いといった意味を持つものではありません。
エゴグラムの気づきによって自分のエゴグラムを変化させることができるのは自分自身なのです。
あなたの生き癖を知る意味で、エゴグラムは有効ではないでしょうか。