カウンセリングルーム
『おーぷんざはーと』  
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代表カウンセラー:谷本惠美

カウンセラー著書(共著)

『Q&Aモラル・ハラスメント
―弁護士とカウンセラーが
答える見えないDVとの決別』
出版社:明石書店


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■ エゴグラム(新版TEG−新版東大式エゴグラム)

 エゴグラムは交流分析に基づいて、アメリカの心理学者J.M.デュセイらが1970年代の初めに開発した性格分析法です。 エゴグラムのベースとなる交流分析の考えによると、

人の心には3つの領域(自我状態)があると考えられていて、1つは親の心のP(Parent)、1つは大人の心のA(Adult)、1つは子供の心のC(Child)です。親の心Pは批判的な親CP(Critical Parent)と養育的な親NP(Nurturing Parent)に分かれます。子供の心Pは自由な子供FC(Free Child)と順応する子供AC(Adapted Child)に分かれます。
 よって人の心はCP、NP、A、FC、ACの5つの領域(自我状態)に分けることができると考えられています。

 エゴグラムは、それぞれの領域(自我状態)の強弱のそのバランスを見ることが出来ます。生活していく上で、自分はどのような部分を使いやすいか、またはどのような部分を使っていないかを知ることができます。 パターンの特徴を知ることで、自分の性格特性、行動パターンの特徴を理解することもできます。 いわゆる生き癖のようなものですね。

 エゴグラムによって自分自身への気づきを喚起し、気付きがあれば、自分の行動パターンを変えることも、自分の特徴をより生かすことも、自分で選択できるようになります。

 しかし、エゴグラムは、その人の今、ここで回答した状態の一面が現れているので性格の全てがわかるわけではありません。 そしてエゴグラムは変化するものであり、絶対的なものでもありません。

 エゴグラムにおいては各尺度の得点が平均得点より著しく偏っていたとしても、それが良い・悪いといった意味を持つものではありません。

 エゴグラムの気づきによって自分のエゴグラムを変化させることができるのは自分自身なのです。

 あなたの生き癖を知る意味で、エゴグラムは有効ではないでしょうか。


参考文献:「新版TEG解説とエゴグラム・パターン」(東京大学医学部心療内科TEG研究会編/金子書房)


 おーぷんざはーとでは、新規カウンセリングお申し込み時、希望者の方にエゴグラムを実施しています(料金込み)。

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