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たくさん話をした。
お互いが疲れて、眠たくなるまで。よくも自分以外のことで、ここまで親身になって突っ込んだ話に付き合ってくれるなぁ‥と、今更ながら感心してしまう。昨日でちょうど、付き合って半年になる、自称・親友彼氏。付き合い初めの頃、「何でも話せる親友が出来たみたいで嬉しい」と言ってくれてから、なんとなくそんな言葉がピッタリなのだ。
食べる事と話す事が大好きで、日夜ディスカッションの日々。デートっていうか、会議?みたいな日もあるけど、それはそれで楽しいもの。周りから見てどんなに変わってても、「二人の常識やルールって、二人だけで決めていいんだよ。」
って友達に言われホッとした記憶がある。この半年間、私にとっては未知な感情ばかりだったのだ。
私が悩みを話すと、そのスッキリ爽快な論理思考と緻密な分析力で、曖昧な願望はまたたく間に見抜かれてしまう。見栄と虚勢で創られた私の「意志」は、ものの見事に解体されて、それでも、そのバラバラになった欠片の中から、何が本当で、本心なのかを探る作業を一つ一つ付き合ってくれる。最初に感じた直感通
り、「すごい人に出会った」と思った。
でも人間、やっぱり最後は一人。何回も転んで、どんなに支えてもらっても、最後に立つのは自分の足。自分で立ち上がろうとする意志がなければ、いつまでたっても起きあがれない。
そんな時、先の見えない私に、掛けてくれる言葉が「俺がいるから、大丈夫」じゃなくて「あなただから、大丈夫だよ」って言ってくれる人。「こんな気持ち誰にもわかんない!」と泣きじゃくる私に「でも、分かろうとすることはできるよ」って言える人を、
好きになって良かった。
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